【2022年】戌の日カレンダー 帯祝いの参考に!!

2022年(令和4年)戌の日カレンダー

 

2022年 (令和4年) 戌の日
  1月 睦月(むつき)   9()赤口 ・  21(金)赤口
  2月 如月(きさらぎ)   2(水)友引 ・  14(月)友引 ・  26()友引
  3月 弥生(やよい)   10(木)先負 ・  22(火)先負
  4月 卯月(うづき)       3(大安 ・  15(金)大安 ・  27(水)大安
  5月 皐月(さつき)       9(月)赤口 ・  21()赤口
  6月 水無月(みなづき・みなつき)       2(木)友引 ・  14(火)友引 ・  26()友引
7月 文月(ふみづき・ふづき)       8(金)先負 ・  20(水)先負
  8月 葉月(はづき・はつき)       1(月)仏滅 ・  13()仏滅 ・    25(木)仏滅
  9月 長月(ながづき・ながつき)       6(火)赤口 ・  18()赤口 ・ 30(金)先勝
 10月 神無月(かんなづき)     12(水)先勝 ・  24(月)先勝
 11月 霜月(しもつき)       5()先負 ・  17(木)先負 ・ 29(火)仏滅
 12月 師走(しわす)     11()仏滅 ・  23(金)赤口

帯祝いって何?

妊娠5カ月目の最初の戌の日に妊婦帯を巻いて寺社にお参りし、安産の祈祷を受け祝詞をあげていただくことを『帯祝い(おびいわい)』と言います。
犬は多産でありながらお産が軽いことにあやかった行事です。

「帯祝い」を行うための腹帯を「岩田帯(いわたおび)」といい、妊婦の実家から贈るのが一般的とされていましたが今ではあまりこだわらなくなっています。
「岩田帯」に関しても昔ながらのさらしタイプの腹帯でなく通常の妊婦帯で祈祷していただく人も多くなっています。

神社・お寺の選び方は?

各エリアで安産祈願で有名な寺社があります。
ただ、遠方の有名な寺社でなくても妊婦さんの体調も考慮し決めるのが良いでしょう。

祈祷の予約が必要な場合もありますので事前に確認された方がよいです。